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忘年某月某日
クラッシックな建築がすばらしいレストランに行く。素敵なパティオがあり、床、天井、ドア、ガラス、どれをとっても、昔人の優雅さを感じさせる。
今回は、レストランの豪華な食事ではなく、横のカフェで食事をすることを目的に伺う。テーブルは三卓しかなく、予約も取らないとのこと(競争率が激しい?)。
オリーブのマリネで、久し振りにシェリーを頂く。種類の違うオリーブが混ざっているようで、大小があり、食べていると食感が変り楽しい。
生ハムは、お国で仕上がりが違い、味が凝縮されていて、おいしい。
メインはパエリヤ。鍋が大きく、出て来た瞬間、食べきれるかなと思う程のボリューム。けれど、おいしくて、おこげまですっかり食べ切る。
最後にエスプレッソを頂き、満足。 |